独学で練習曲、どこまでやったら合格にするか

練習曲は合格にする基準がわからない

練習曲じゃない発表会用などの曲は、「自分の中で納得できる演奏ができたかどうか」がその曲を終わらせる基準で、それは完全に自分で決められることだと思います。

でも練習曲って、「できないことをできるようにする」とか「特定のテクニックを習得する」といった課題があって、それがクリアできて初めてその曲を終えられると思うんですよね。つまり、「自分が納得できたか」という主観じゃなくて、客観で判断する必要がある。独学の場合、「できるようになった」とか「習得できた」を客観的にどうやって判断すればいいんだろう?

例えば「左手をレガートに弾けるようになる」という課題の練習曲だとして、自分が「レガートに弾けてる」かどうかってどうやってわかるんだろう。

バッハインベンションだったら、「主題を意識して弾く」ことが大事だと思うけど、じゃあ自分の演奏が「主題を意識して弾けているか」って、どうやってわかるんだろう。

自分の演奏を聴いて、自分の中では「レガートで弾けてる!」「主題を意識して弾けてる!」と思っても、他の人や先生からしたら「こんなの弾けてるといえない」ってなるかもしれない。

独学の場合、そのギャップをどうやって埋めればいいんだろう?

今、ハノンとリトルピシュナをやってて、そのあとはツェルニー30番をやろうと思っています。ハノンとリトルピシュナはまあ、練習曲の中でも指の運動に近いような側面があるから、比較的自分でも「弾けてるかどうか」の判断がつきやすいけど、ツェルニーってそうはいきませんよね。

だって、ツェルニーってベートーベンソナタの練習曲だから、ベートーベンソナタを弾くのに必要なテクニックを習得するのが目的。ツェルニーを練習して「これで必要なテクニックが身に着いたぞ!」って自分でいえるようになるには、どうすればいいんだろう。スラスラと最後までミスなく弾けるようになるだけじゃ、ツェルニーが「弾けた」とはいわないですよね。

YouTubeのピアノ講座とかで、「〇〇のように弾けるまで練習します」ということをよく言われるけど、「弾けるまで」の基準、「弾けた」という判断を自分でする方法については教えてくれない。(そりゃそうですけど)

というのも、基礎練習をちゃんとやってこなかったっていう負い目があるので、再開したからには初歩の初歩の基礎からみっちりと固めたいっていう思いが強いです。だから、練習時間の中でも基礎練習に割と多く時間を割いています。

でも、「その練習曲で定められた課題を自分がクリアできたかどうか」がわからないまま進めてしまっているので、本当に練習の意味があるのかどうかわからず、不安です。自分では「できた」と思って次に進んでいるけど、客観的に見たら全然できてなくて、せっかくの練習が無意味になっているんじゃないか…。

独学で練習曲をやる場合、どうやって「合格」かどうか判断するんでしょう。

練習メモ

合計:1:56:59

ピアノ基礎トレ365日

4:35

フレーズは短いけど意外と難しい。そして弾けると達成感がある。このメソッドはいいね。

ハノン

25:41

17番の壁。

リトルピシュナ

11:00

ハノンで時間を圧迫してあまりできなかった。

とんぼ(ギロック)

31:57

ギロックの新しい曲始めました。ギロックは短いので譜読みが楽で気軽に弾けるし、綺麗な曲で、かつそれなりにテクニックも要求されるっていうバランスがいいよね。

夏のあらしは左手があああああああってなったけどこの曲は右手が…。速いパッセージがすごくいびつというか、無理に弾いてるな~という感じがして綺麗に弾けない。粒が揃わない感じ?つっかえる感じというか…。もっと弾きこんで手になじませていこう。

舟歌(チャイコフスキー)

25:17

暗譜ができなくなってる…。ひたすら暗譜暗譜暗譜。そして中間部。和音!課題が多い!!!でもこの曲は発表会とかで弾きたいので頑張らねば!!!!

博物館の午後(後藤丹)

18:28

作曲者の名前「まこと」と読むのね。この曲、あーー博物館ってこんな感じーーーっていう曲調でめっちゃ好き。スラスラと弾けるようになって休日の昼下がりとかに気だるい日光を浴びながら弾きたい。(※我が家の電子ピアノがある部屋には窓がない)

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