【レッスン♪20】爪切りスランプ（2022/04/09）

なんか、毎回毎回レッスンで爪の音がめちゃくちゃ響く、なんならピアノの音より爪の音の方が大きいまであるから、

「この人毎回爪切ってこないなー」

と先生に思われてそうなのだけど、本当に毎回毎回レッスン直前に白い部分がなくなるまで切ってるんですよ…。本当に本当なんです…。

爪の音がめちゃくちゃカチカチいうのって普通ですか？？それか私の弾き方が悪いのか？？

まあそんなこともあって爪切りには神経をかなり使うんですが、なぜか最近全然うまく切れない。

なんかカクカクする…丸く切れない。

爪切りのスランプに陥っている…。

◆ソナタ2番第1楽章（モーツァルト）

なんか自分で全く気づいてなかったけど、徐々に背中に力が入っていったり、首を振ったりしてしまっているらしい…。

背中は、そう言われて楽にすると確かに弾きやすくなってうぉぉ～ってなった。

首は…本番、舞台の上で振ってたら恥ずかしい・オブ・ザ・リングになってしまう。弾いてるときの姿勢にも気を配らないと…。

◆ソナタ2番第3楽章（モーツァルト）

手首を使う、fは強い音というより響く音、一息に、など盛りだくさん教えていただき、演奏がワンランクアップ・オブ・ザ・リングしたのを感じた。

特に手首の使い方については本当にありがたい…。

しかし、グランドピアノは本当に弾きやすい。滑るけど。教室のピアノは確かに重いけど、それでも家の軽い電子ピアノよりも弾きやすい。滑るけど。重いといってもただ重いんじゃなくて弾力があるというか、音を響かせやすい重さというのか…。滑るけど。滑らなかったらもう本当にノープロブレム。ナッシング・オブ・プロブレム・オブ・ザ・リングなのに！指よ、水分を纏え～～

——

そしてレッスン後、発表会で最後に弾くかもしれない（まだ決定ではない）ということを言われる…。

え、私トリですか？？トリになっちゃう？？ついに羽ばたくときがやってきた？？？？

まぁ、私、冷静になると「下手すぎて生きてる価値がない…」みたいな思考にあるけど、現実から目を逸らして、ハイになってれば「俺の演奏を聴け！！！！！！」っていうモードになるから、トリだからといってどうってことないぜ。

なんだ？もう私は常にストロングゼロを摂取していればいいのだろうか？

そして帰り際、

先生「暑くなってきますね～でもすずかさんは常に涼しげだからいいですよね！」

だから！！私も！！暑くなりますってば・オブ・ザ・リング！！！！！！！！！！！

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