それは・・・
いうなれば、高嶺の花。
お近づきになりたいけれど、畏れ多くて、とてもじゃないと近づけない。
うっかりと近づこうものなら、まばゆい星の輝きにたちまち目がくらんでしまう。
伸ばしても決して手の届くことがない、遠いところでただ光り輝いている。
そんな存在・・・。
私など、本来はその存在を意識することすら許されないのだ。
わかっている。
わかっているのに・・・。
時折、無性にその存在を拝みたくなって・・・
その “禁断の地” に足を踏み入れたくなってしまう・・・
そんな私を・・・
どうかお許しいただけないだろうか・・・・・・。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
え?
星5って何やねん?
って?
それはもちろん…………
これだァァァァァァァァ!!!!!!!!(ババーン)
眩しすぎる5つの星~~~~~~~~~~~/(^o^)\
そう!
全音のこの青い本を通ってきた人ならわかるはず!
星が増える度に!
最終ページにある「難易度別教本・曲集一覧」というページの隅々にまで目を通し!
「このレベルにはこんな曲集があるんだ~」と胸をワクワクさせ!
「もう一つ星が増えたら何があるんだろう~」と未知なる存在への憧れを募らせる!
そう!
この星である!!!!
そして!!!!!
私の到達したことのない未知なる世界、星5!!!!!(一応ツェルニー50番をちょっとだけやったが、あれはノーカン)
ここまでくると、もはや上級過程と書かれている!!!!!!!!
上級!!!!!!!!!!!
私が一生踏み入れることのできない領域!!!!!!!!!!!!!!!!!
そう!!!!!!!!!!!!
私がこんな星5の楽譜を持っていることが誤りなのである!!!!!!!!!!!!!!!!
だがしかし!!!!!!!!!!!!
なんか憧れて買っちゃうんデスヨネ~~~~~~~~~~~~~/(^o^)\
というわけで…
例の弾いてみたいナ~~~曲は、大変おこがましいことに、この星5の中に含まれているのである…
あぁ~
眩しすぎる~
ていうか、冷静に考えると、弾けるわけない/(^o^)\