【レッスン♪39】レッスンに着ていく服がない(2023/05/13)

ピアノレッスンにジーパンってありなんでしょうか…。

私は一般常識がなく…ジーパンが常識的に許されるのかどうかわからないので、安全をとってジーパンではないユニクロの黒いズボン(なんという種類のズボンなのかわからない)を今まで履いていっていたのですが…。

そのズボンが洗濯されていなかったので、昨日のレッスンではやむを得ずジーパンを履いていったのですが…(ズボンはその黒いやつとジーパンしか持ってない)

若くて大らかな感じの先生なのでジーパンでも許されそうな気はしつつ…。そもそもピアノレッスンに限らずちょっとかしこまって人に会うのにジーパンって良いんですかね?

一般常識がわからず何がどこまで許されるものなのかわからないので、一応安全な方をとりたい。しかし手持ちの服が少なすぎて洗濯を怠るとレッスンに着ていく服がない!

思えば、前の会社にいたときは、会社用の服を買って曜日ごとにどの服を着ていくか完全に固定して出勤していました。

というわけで、レッスン用の服を一式そろえて毎回それを着ていく感じにしたい。これで服の悩みからおさらばだ!!

レッスンメモ

ソナタ10番第1楽章(ベートーヴェン)

まずは暗譜で通して弾く。

いつも家で暗譜しているので、慣れているはずなのですが、環境が変わるとなぜかいつもは間違えないような部分で間違えたり、いつも弾けている部分なのに突然わからなくなったりする。

普段と異なる環境で弾く練習もしないといけない…。

それから楽譜を見ながら指摘と修正タイム。

少し丁寧に間をおいて弾く部分、間はとれているけど音が直線的になっているので、柔らかく響きのある音で弾くように言われる。いつも言われていることですが…。

あと、

先生「ここは前の音がVの和音で、次がIの和音で解決するので、~~~な感じで弾いてください」

と言われていたところを、家に帰ってから分析して「確かにVだな」とわかったのですが、音楽理論が身についているとVの和音ってことが瞬時にわかるのか~すごいな~と思いました。

あとは、速いパッセージの後に長い音符があると、慌てがちになるので、ちゃんとリズムをとるように言われる。

でも全体的にはかなり良い感じになってきた。(自分比)

暗譜が飛ばないかどうかが不安…。あと、この曲についてはいざ暗譜が飛んだときの復旧ポイントがあまりないのでそれも心配だ…。

余談

ドミソ=C

ドミソシ♭=C7

左手でドミソのコードを弾いていて、右手のメロディーにシ♭が含まれているとき、

その部分のコードはC7である。or その部分のコードはCで、単にメロディーにシ♭が含まれているだけ

のどちらの解釈もできると思います。

自分としては、ドとミとソとシ♭という音が存在しているという事実が重要なのであって、CだろうとC7だろうとどっちでもいいと考えるのですが、

コードをCかC7かどちらかに決定することが重要だと考え、仮にコードが間違っていたらコードを修正しなければならないと考える派(?)もいるようで、

コードを決定する、間違っているコードがあったら修正する、ということに重きを置く理由を知りたい。

私の感覚としては、事実としてドミソシ♭の音が含まれているのだから、コードをどっちにしたところでその事実が変わるわけではないので、コードってそんなに重要?と思ってしまう…。

読んだよ! 4
読み込み中...
                   

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です