いやぁ~。
暖かいですなぁ~。
もう春ですのぉ~(*´ω`*)
さてレッスン。
まず、発表会の日程を教えてもらい、曲を決めましょう~という話になる。
なんか弾きたいのある?なければ何かオススメするけど~という話になり、何をオススメしてくれるのか気にはなったものの、勇気を出して、
すずか「ベートーヴェンの~(もじもじ)ソナタ10番とか~(もじもじ)」
と希望を伝える。
ソナタアルバムに入っていたので(第1楽章だけ)子供の頃にやったことがあるという話をしたら、先生が棚からソナタアルバムとヘンレ版を取り出す。
先生「ソナタアルバムにあるんですね~。ベートーヴェンはこの楽譜(ヘンレ版)がとてもいいので後でコピーしてお渡し…」
すずか「それ(ヘンレ版)持ってます」
先生「えっ!持ってるんですか!珍しいですね~大人の方でこれ持ってるの」
そうなのかな…?大人のピアノブロガーさんたちってベートーヴェンに限らず、出版社にこだわって楽譜を選んでいる方が多いような気がするけど…。
そして先生がソナタ10番をパラパラとめくり…
先生「第1楽章だけがいいかな。第1楽章にしましょう!」
第3楽章…(´・ω・`)
今回が初披露!
オクターブを弾くときに手の形を固めたまま弾いているので、手首や腕を楽にして固めないように弾くように指摘を受ける。(文字にするの難しい)
やってみたら確かにいい音が鳴った。すげ~。てか、毎回毎回思うけど生ピアノって本当に最高\(^o^)/
テンポアップが宿題となる。
発表会の曲が決まったこともあり、この曲は今日で終わりにして次にいきましょう!ということになる。
あぁ~~録画ってなったらどうしよ~~~一応暗譜してきたけど緊張補正に耐えられるほどの堅牢性はないんだよな~~~~~~。
とドキドキしていたが、結果、録画はなし(ホッ)
テクニック的に、あまり弾けてない部分などはあるが、曲の仕上がりとしては良い感じになったため、これにて終了!!
モツソナが終わった後、
先生「ベートーヴェン練習されてるんですよね?ゆっくりでもいいのでちょっと弾けます?」
と言われ、
すずか「実は第3楽章を練習していて…」
とここで盛大なる後出しをする。
そしてなんやかんやあって、発表会の曲は第1、3楽章になった!!!やった~。
でも別に自分的には全楽章弾いてもいい(むしろ弾きたい)気もするのだが、大変なので~ということで2楽章飛ばしになった。まぁ気持ち的には弾きたくても実力が追いつくとは限りませんからね…。あと半年弱ぐらいしかないし…。正直、第3楽章を追加したのも大丈夫か…?という感じである…。
というわけで第3楽章をちょっと弾いてみることになった。
弾き始めるが…
最後から練習する派のすずか氏、最初の方はまだ練習してなくて弾けない!!!!!/(^o^)\
いつも「夢でよかった~」シリーズで、レッスンで初見の楽譜を弾くことになってパニック!的なことを書いているが、まさに夢と同じような状況!!!!!!/(^o^)\(参考:夢でよかった~その2、夢でよかった~その3)
なんとか初見状態で弾こうと試みるも、ギブアップ/(^o^)\
すずか「あの~…実は最後の方から練習してるので最初の方はまだ弾けなくて…」
と自首する。
最初から弾くと最初の方ばかりうまく弾けるようになるので…と理由を説明したところ、
先生「そう!バラつきが出るんですよね!私も最後から練習しろってよく言われます!」
なんと!!!!!!!!!!!!
この謎の練習方法、先生の先生のお墨付きだった!!!!!!!!!!!!!
というわけで最後3ページぐらいを弾いて…
先生「弾けそうですね!」
と判断をいただく。
そしてベートーヴェンがある程度弾けるようになるまでツェルニーはお休みに…。
工場長、しばしの別れ…ヾ(;ω;)最近工場長の妄想してないけど…。
うおおおおおおお~~~~曲も決まったので練習頑張るぞおおおおお\(^o^)/第1楽章もやるぞおおおおお!!!!
よろぴく!!!!
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