ベトソナの神曲を発見

皆さんおなじみの、ソナタアルバム…

一人暮らしを始めた当初、「自分は長年ピアノやっていたので上級者」という恥ずかしすぎる自惚れをしていたがために、実家にはソナチネ~ソナタアルバム全冊あったにも関わらず、「ソナタアルバム2」だけを持ち出していた。

そして時を経て、自分は決して上級者などではなく、初級レベルに過ぎないということをようやく受け入れて認められるようになってきて、「ソナタアルバム2」は難しすぎるということがわかった。

せめて「ソナタアルバム1」が欲しい…買おうか…でも実家にあるのにまた買うのは…うう~ん…

という葛藤がずっとあったが、今日用事があってn年ぶりに実家に行ってきたので、ついに念願の「ソナタアルバム1」を回収することができた。

↑前置きが長い上にかなりどうでもいい。

そして「ソナタアルバム1」を入手できた喜びのまま、実家から帰ってきて1冊通しで弾いてみた。

ああ、この感覚…!

やはりソナタアルバムの曲は手になじんで、いい曲も多く、素晴らしい曲集…!

とひとしきり感動しながら最後の曲の最後の楽章を弾く…。

な、なんだこの曲はーーーーーー!!!!!!!!

めっちゃいい曲やん!!!!!!!!

何という曲(というか誰の何番の曲)だ?と調べたら…

ベートーヴェンソナタ10番の第3楽章であった!!!!!!

いや~「ソナタアルバム1」の編集者がそこまで意図したのかどうかはわからないけど、明るいけどその中に底知れぬ哀愁が漂う感じが、まさに曲集の最後を飾るにふさわしい!!!!!!

まず上昇形のメインメロディーが本当に素晴らしい!!!!言ってしまえばこんなのただのスケールなのに、ベートーベンにかかればスケールでさえ心を打つメロディーに早変わり!!!!!すごい!!!!!!!

そしてなんといっても、なんといってもですよ!!!!!!!

全音版でいうと最後のページに現れる、いわゆる「サビ」?いや、「Cメロ」か?

今までの展開は全てこの箇所のためにあったのだ!と思わされるような、小説でいうと伏線がすべて回収されるような、ジグソーパズルが完成して絵の全貌がパッと現れるような、まさに物語の絶頂を感じさせるフレーズが素晴らしすぎる。

ココのことだよ、ココ!!!!

このソシラド~から始まって右手の三連符で終わるフレーズはもう…パズルの最後のピースをはめた瞬間のような気持ちよさでもう…タマラン。

しかもこのフレーズ、ダメ押しのように2回繰り返されるんですよ。もう何?弾き手を感激のあまりショック死させることでも狙ってるのか?と思ってしまう。

今までどちらかというとモツソナがメインで、ベートーベンはまだ早いと思っていたからあまり手を付けていなかったので、ベートーベンソナタにこのような神曲があることを知らなかった…。

発表会でモツソナ2番の第1、3楽章がひと段落したら、第2楽章をやって、その後モツソナ7番の第1楽章をやりたいと思っているので、それが終わったらこの曲やりたいな!!!!(道のりがなげぇ/(^o^)\)

でもソナタの第3楽章だけやるのってどうなんだ?やはり学習するには全楽章やるのが普通ですよね…。第3楽章だけがメッチャ好きで第1、2は自分的にはそこまで響かなかった…のであまり練習モチベがわかない…。いや、第3楽章のためなら我慢するべきなのか?ううーん。てかそれを言ったらモツソナ7番も第1楽章だけやるつもりだし…(これは単に難しそうだから)

というか多くのソナタにおいて第3楽章って群を抜いて素晴らしくない?まぁそりゃ曲のフィナーレを飾る楽章だからそうなるんだろうけども…。

というわけでとりあえず当ブログにベートーベン氏を召喚しておこう。

<よろしくな

例によって私はソナタの知識とか何もないんで、ただ感覚だけで語ってるんで、変なこと言っててもご容赦を~。

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