練習にバッハを取り入れることにしました。
今、指の運動的な練習(ハノン、リトルピシュナ)といわゆる曲の練習しかやっていないので、自分練習量も少ないし甘えてるんじゃないか?とふと思いました。
バッハは子供の頃から好きだったのでいつか練習し直すつもりではいたのですが、時間が取れないーと言い訳をしてやってなかったんですよね。
でも時間が取れないーっていうのは結局のところ(私の場合は)甘えでしかないです。そうやって言い訳し続けることで一生やらないような気がしたので、やることにしました。
昔使っていたインベンションとシンフォニア、奇跡的に実家から持ってきていたので…。
先生の書き込み、懐かしい。
2000年っつったら小学生ですが。小学生の頃からやってたらしいですね~。
しかも丸が2個あるということは、私この本2回やったんですよね、何気に。つまりこれから3週目に入ろうとしているということになります。さすがにインベンション1番とかは結構覚えていました。他のもだいたい雰囲気は覚えてますけど細かいところはわかりません。
バッハ好きなので、いつか平均律とか、フランス組曲、イタリア組曲なんかにチャレンジしたい。いつになるやら…。
で、タイトルの最近気を付けていることですが、特に譜読みの段階で、「考えて音を鳴らす」ということを心掛けています。
頭の中で「この指使いで、この音を鳴らす」と考えて、それを指先に伝令して、その結果として正しい音が鳴る。
「弾く」を分解すると、こういうプロセスになると個人的には考えています。すべては脳の指令に基づいたものでなくてはならない。つまり、考えた結果として指が動くのでなければ、いつまでもミスする可能性から逃れられないんじゃないかと。
なので、最近は正しい音を弾くことができたとしても、「あれ?今ちゃんと考えて指を動かした?たまたま正しい音のところに指があっただけなんじゃない?」と感じたら、もう一度考えて弾き直すようにしています。
逆に、考えて指を動かしたはずなのにミスしたら、何がダメだったんだろう?と原因を突き止めてそれを解決するようにしています。
そうやって譜読みもだいたい終わって仕上げの段階に入る頃になれば、脳と指がほぼくっついた状態になるというか、脳からの指令をレイテンシーなしで指がキャッチできるようになるというか。そこまでいけば、指が自動的に動いているような、「指が覚えた」という状態になるんじゃないかなーと思っています。
素人の考えることなので、合ってるかどうかわかりません。でも「考えて音を鳴らす」をすることで、譜読みがやりやすくなったように感じています。
合計:2:45:19
50:55
11~20番をリズム練習と、ひたすらスケールをしていたらこんな時間を使ってしまった。特に下降していくところの指使いがあやふやになる。勢いでバーッと弾けばいいんだけど、ゆっくりになるとあれ??ってなる。
あと黒鍵から始まるスケールがぐおおおお。
14:53
試しにトリルの予備練習やってみたが果てしなく無理すぎんか???
9:38
課題はないけどエリーゼのためにラテンバージョン。ゆっくりミスなく弾けるようになってきた。
17:24
とりあえず1番。どう弾くべきかはわかるけど、いまいちどうやったらいいのかわからない。(3週目なんだけどなー)
1:12:27
ひととおり譜読みが終わった感!!まだゆ~~~~~っくりでしか弾けないけど。ここからテンポを上げて表現もつけていく!!