ピアノ学習者なら誰もが悩む(?)問題といえば、やはり爪。
私は大体5日に1回ぐらい爪を切るのですが、
切った当日…痛い。爪をかばいながら弾くのでフォームが変になる。
2日目…まだ痛い。
3日目…慣れてきて快適に弾ける。
4日目…ちょっと伸びてきたけどまだいける。
5日目…爪が気になって弾けない!切る!
っていうサイクルの繰り返しです。(白い部分がなくなるまで切るので痛いのです)
つまり快適に弾けるのは爪を切って3日目だけということ。
ここで問題になるのが、レッスン日と爪切りのタイミング…。
レッスン日がちょうど爪切り3日目と当たればいいんですが、まあだいたいそんなにうまくはいかない。
以前、前日に切ったらレッスンで痛くて全然思ったように弾けないということがありました。
もし、レッスン前日が爪切り3日目だったら…?
爪が伸びて変なフォームでレッスンに臨むか、爪を切って痛い状態でそれはそれで変なフォームでレッスンに臨むか…?
究極の選択を迫られるわけですな。
レッスンならまあまだうまく弾けなくてもいいとしても、発表会はどうする…?
悩みは尽きない/(^o^)\
爪ってなんで伸びるんでしょう?伸びる意味あります?
あ、5日目の時点でも白い部分1ミリぐらいなので、先生のピアノに迷惑をかけるほど長いわけではないです(^O^)
でも白い部分が1ミリぐらいに育ってくると日常生活でも爪が重い感じがして切りたい衝動に駆られます…。パソコンのキーボードも打ちづらいですし…。
あ~この爪問題を解決できるソリューションは何かないものか~。