私は鍵盤見るな教に入信しているので、普段は初見でも譜読みのときでも鍵盤は見ないようにしてるんですが。
ハノンのアルペジオ、ずっと嫌だな~嫌だな~やりたくないな~と言っても仕方がないのでやりはじめたのですが。
これも鍵盤見ないで弾くんでしょうか…?弾けるの…?
鍵盤見るな教的には、跳躍があるときはチラッと位置を確認する程度に鍵盤を見るというスタイルでやっているのですが。
アルペジオみたいに跳躍が頻繁にあって、左右で跳躍のタイミングが違う場合、チラッと見る程度じゃ間に合わない。
ってなって、結果的にアルペジオのときはもう鍵盤ガン見で、視線を常に左右の手に行き来させて音を外さないように…っていうふうに練習しているんですけど、これで良いんだろうか…?
慣れれば鍵盤を見なくても音を外さなくなるんだろうか?それとも、最初から鍵盤を見ないようにして移動距離を把握する練習をするべき?
それともこの程度の音飛び、「跳躍」って言わない?確かに、距離自体は1オクターブ~10度ぐらい(?)なので、そんなにすごい移動をしているわけではないが…。
でも鍵盤ガン見はよくない気がするので、やっぱり最終的には見ないで弾けるようになる練習をした方がいいよな~。
アルペジオの練習の前に鍵盤感覚というのか?どの程度移動したら何度上の音が鳴る、みたいな感覚を養うのが先なのだろうか?