アルペジオの章でした。初見だとガッタガタ。何回も同じフレーズを弾くうちに慣れてきて弾けるようになる感じ。アルペジオ苦手意識があってハノンでもまだ手を出す勇気がない…。
エリーゼのためにラテンバージョンはメトロノームを徐々に速めて指定速度を目指す。
相変わらずスケール。毎日2ページ(長調2つ、短調2種類×2つ)ずつやってる。あと半音階を少しずつやり始めた。オクターブはミスりつつもまあ、まあ、って感じだけど短3度がすでにえぐい。6度とか弾ける気がせん。
気が向いたときにスケールとアルペジオやったり、保持音やったり。ツェルニーも加わったので、毎日はできなくなりそう。
レッスンで加わった練習曲。1番を四分音符=80で4種類のリズム変奏(解説に書いてあるやつ)とスタッカート練習。それから通常の練習。結構指がこんがらがったりして大変。二分音符=100は頭おかしいですね。
1番2番を通しでザッと弾いて3番を練習中。3番楽しい~~~。解説を見てて気づいたけど、インベンションってハ長調⇒ハ短調⇒ニ長調⇒ニ短調…って順になってるんですね。
バッハも3周目とはいえ、独学ってどうなんだろう?って感じなので、見てもらうべきかどうかー。でも30分レッスンで3曲はできんよなー。うーむ。
仕上げに向けて粛々と練習中。家の電子ピアノだとド下手だけど先生のグランドピアノだとなぜか弾きやすくて実力以上の演奏をしてしまっている気がする…。
なんか、適当に楽譜見て弾けそう~と思って選んだ曲だけど、頑張って練習するうちに愛着もわいてきたし、謎にしっくりくるし、先生にも合ってると言われたし、やってよかった~っていう充実感がある。とはいえまだピティナステップは先なのでもう少し付き合っていく。
次のレッスン曲にしてしまったので譜読みをせざるを得ない!!1歩進んで次の日には0.9歩戻るような感じで本当に進歩しているのかわからず不安。
しかし、ある程度は自分なりに仕上げてレッスンに持って行かないと、レッスンでやることないよなあ。まさかレッスン中に譜読みするわけにもいかないし。と思うと最初の2ページだけでもある程度仕上げていくべきか?それとも全体的にまあまあ弾ける感じにするべきか?うーむ。てか、この曲むずいわ。
古典派古典派~。なんか最近ずっと叙情的な曲ばっかりやってたので新鮮~。これもまだ譜読みの段階。てか、モーツァルトのソナタ集買おうかな。
譜読みは終わってるので右手が2声?になるとこの練習とか全体的な練習とか。シューマンのユーゲントアルバムって1ページとか2ページで譜めくり発生しないのに、繰り返しがあるからそこそこの長さがあってgood。
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なんか割と盛りだくさんだ~。しかも土日だと1時間半ぐらい基礎練習に費やしてしまう~。その分曲をもっとやった方がいいのでは?という説もあるけど、基礎をちゃんと固めてやりたい。
今私がピアノの練習する原動力って、「子供の頃にやっておけばよかった」っていう後悔が主に占めてるから、本当は子供の頃にやっていたはずのことを今になって追いかけてやってる感じ。
先生に「ちゃんと楽譜も読めてるし、習ってたときのことが染みついてるんですね~」と言われたけど、どちらかというと習ってた時に全然楽譜を読んでいなかったっていう後悔があって、今になって楽譜をちゃんと読むように、楽譜通りに弾くように心がけるようになったのです!!!
明日は出社日なので全部はできなさそう~。最低限、ハノンツェルニーと舟歌通しとプレリュード復習ぐらいはやりたいが…。