ある日のレッスン。(この導入だと夢の話みたいだが、現実のレッスンです)
先生「ここは音色を変えてみましょう」
私「(音色…!?)」
私「(音色って何…?どうやって変えんの…?)」
私「(まあとりあえず…)」
私「チャララ~リラ~♪」
私「(フンッ!!)」←音色を変えようと意気込んだ音
私「チャラリラ~リラリ~♪」
先生「そう!そんな感じです!」
私「(ほんとに…????)」
帰宅し、レッスンの復習…
私「チャララ~リラ~(フンッ!!)チャラリラ~リラリ~♪」
音色変わってないよ(ToT)
電子ピアノだもの…
そこで私は思った。
嘘発見器は、嘘をついたときに発生する脈拍や鼓動の微弱な動きを検知して嘘を発見する。(多分)
では、電子ピアノも音色を変えようと(フンッ!!)と意気込んだときの微弱な脈拍や、発汗量、アドレナリン放出量などを検知して音色が変わる仕組みを搭載すればよいのではないか!!
ローランドの技術者様、何卒よろしくお願いいたしますm(__)m