問4.このような楽譜を書くときの作曲家の気持ちを答えよ。
いや~~~まじシベリウスの第2楽章、こんなんのオンパレードで死ぬかと思った…。
まず先生宅のチャイムを押す…が、いつもと比べてなかなか出てこられない先生…。
ようやくドアが開いて、玄関に入ったところで、前の時間の生徒さん+その家族らしき人2人と鉢合わせる…。
ア、まだ前のレッスン中デシタカ…。中断させてしまってスミマセン…。
と思いながら隅で小さくなっていると、前の時間の生徒さんのお母さんらしき人が私を見るなり
お母さん「あ!!発表会で上手に弾いていた方だ!!!」
となんか突然のお褒めの言葉wwww
突然のことに、
私「あ…イエ…デュフ…ww」
みたいな感じになってしまった。いやぁ~。突然じゃなかったらもっと素晴らしくコミュニケーション力の高い返答を行ってお母さまとLINE交換までしていたところだったが、突然だったからね。まるでコミュ障みたいな反応の仕方になってしまったね。突然だったから仕方ないね。
先生「すずかさん有名人ですね~」
いや、てかなんでやねん/(^o^)\
スケールの練習の曲。
スケールが左手だけになるところが、左手の弾けてなさが目立ってゴツゴツして聞こえる。両手でスケールを弾くところは右手も鳴っているのでごまかせている。
弾けてないところを練習するのと、テンポアップが宿題に。
まだテンポアップするの…????
いい感じに仕上がってきたが、2ヶ所左手が飛びまくる部分があり、ゆったりした曲とはいえそこがまだまだうまく弾けない…。
あとは、スタッカートを横にレガートに弾くことを意識しすぎて、今度はテヌートみたいになってしまっているので、ちゃんとスタッカートっぽく弾くように。
作曲家の気持ちがどうあれ、指が届かないので、適当に音符を省略しながら弾いた。
ペダルを入れよう!ということで、またしてもどこにペダルを入れるかの審議会がメインだった。
しかし、まじで和音が凶悪すぎて譜読みのときは絶望していたが、それでも練習したら慣れるもんだな~。と感動。
で、次のレッスンでは第3楽章までやらないといけない。まだ手付かずだ…。
先生「シベリウスすぐ仕上がりそうですね!」
まぁ第3楽章が速くて難しそうだが、まぁ短い曲だしな~。
これの次の曲をそろそろ考えないとな~。
作曲家の気持ちを考えてみました。
A.そのうちピアノが進化したら(最低音用足鍵盤とか?いや、それは最早オルガン?)弾いてくれ。
あるいは
A.そのうち人間が進化して指が6本になるか、人類が一様に巨大化したら弾いてくれ。
どうでしょうか?
momokaoyuyuさん、作曲家の気持ちを考えていただきありがとうございます!
なるほど、確かに大昔はクラヴィコードとかしかなかったですからね!
今後ピアノを超える鍵盤楽器が出てくることを期待したのかもしれないですね。
いずれにしても我々人類にはまだ早すぎる楽譜ということか…/(^o^)\