ソナタの発表会で弾く楽章の基準

次の発表会の選曲…

よくよく考えると、発表会が6月だとすると、残りレッスン回数が10回ぐらいしかない!!!!もう決めないとヤバイ!!!!

というわけでこれ弾きたいです!!って申告しようと思うのだが…

私としては、ベートーヴェンのソナタ10番の第3楽章を弾きたい。

第1楽章とか第2楽章じゃなくて、第3楽章が弾きたい。

そこで思ったのが…

発表会におけるソナタって、「第1、3楽章」とかいって第2楽章を飛ばしたり、でも「悲愴」とかはどの楽章も単体で弾かれるし、その他曲によって第1楽章のみ、第3楽章のみ、という場合もある。

昔から思っていたが、あれってなんでなん???単に演奏者がその楽章が好きだから???

発表会では、この曲は、第〇楽章を弾くもの!!みたいな暗黙のルール?みたいなのがあるのか?

だとしたら、ベートーヴェンのソナタ10番の第3楽章のみというのは、許されるのか?

いや~本当は全楽章弾きたいところなんだが、さすがに残りレッスン回数10回では無理オブ無理ンシング・サガというもの。

暗黙のルール的に、第3楽章は単体では弾かないものだったらどうしよう…

全楽章は無理だが、もう1楽章セットで弾けば許されるのだったら、頑張る。

今のところこれ以外に発表会で弾きたい曲が思いつかないんだ~~~~。

むむ~~~。

まぁ、ダメなら、今やってるモーツァルトのやつでもいいかな。

子供の頃から十何年やってても、クラシックピアノの作法はわからんぽよ。

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コメント (2)
  1. 上野千佳子 より:

    好きな曲ならどこの楽章でもいいと思います。一つの楽章でも二つでもいいと思います。私は激しい他の曲の後によくBeethoven悲愴二楽章だけを弾いたりします。

    1. すずか より:

      上野千佳子さん、コメントありがとうございます!
      確かに、好きな楽章を弾くのが一番ですよね~。
      激しい曲の後にしっとりした曲もいいですね!

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