なんか多分すごく変なことを書くと思うが…
例えば経理の仕事をしている人、家でプライベートで仕訳とかします?「早く家に帰って仕訳したいな~!!」と思います?思わないですよね。
営業の仕事をしている人、プライベートな友人や家族に対して自社商品の営業します?しないですよね。まぁそんなことしたら距離を置かれそうではあるが…。
でも音楽って音楽が好きなのが当たり前っていう前提、というか共通認識がありますよね。
それって何でだろう?
何で音楽は特別なんだろう?
「外回りが嫌になるぐらいならノルマは達成しなくていい」なんて言う会社はないですよね。
でも「勝ち負けにこだわって音楽が嫌いになるぐらいなら無理してやらなくていい」は色んな人が言ってる。
何でだろう?
私は自分の仕事は趣味でもあるからプライベートでもやってる。でもプライベートで一切やらない、好きでもない、単なる仕事だと割り切ってやってる人も大勢いる。それでも仕事ができているならば別に何か言われることはない。ほとんどの業界はそうだと思う。
でも「音楽が嫌いで一切聴かないし勉強しないけどたまたま得意だから音楽やってる」って人のことを想像できない。
音楽やってるってことは音楽が好きなんだなっていう無意識的な思い込みがある。
音楽だけなぜ特別なんだろう?
なぜ音楽は「好きであること」が何よりも重視されるのだろう?
多分誰にも理解されないけどふと疑問に思ったので書いてみました。それだけの記事です。
自身も音楽とは切り離せない人間なので、仰ること理解できます。
おそらく音楽はこちらで並列しているようなお仕事と、ではなく絵画とかダンスとかそういう芸術と並列されるものなのでしょうね。だから『なぜ音楽だけ?』とお感じになられるのかなと思います。
端的に言うなら、音楽は芸術カテゴリのものであって、いまお仕事カテゴリのなかに入れているから違和感がある、というか。
ピントがズレていたらご容赦くださいませ。
これからもご投稿楽しみにしております。
ビーさん、コメントありがとうございます!
>音楽は芸術カテゴリのものであって、いまお仕事カテゴリのなかに入れているから違和感がある
あああ、なんかとても納得しました!
音楽を仕事にするということは我々の仕事とは意味合いが全く違うんでしょうね~。
想像もつかない世界です…。