ツェルニー30番難しすぎ問題

↑リズム変奏③が無理ゲーですね。そもそもテンポもまだ2分=60ぐらいでしか弾けませんね。2分=100とか脳内「??????」ですわ。

え、何、ツェルニー30番の時点ですでにこんなにむずいん????ってびっくりしてます。しかもまだ1番ですけど…。30番って基礎の基礎テクニックですよね???すでにもうむずくない???やばい。自分がいかに基礎がなっていないかを感じる/(^o^)\2番、3番もどんなものかな~と思って軽く弾いてみたけどうわーツェルニーだーって感じ。むずいwwwうはww

本当に子供の頃30番も40番も全部やったのか?50番を途中までやってたのか??本当に??信じられん。実は嘘なんじゃないか??記憶改竄されてるのでは??
これ、ちゃんと40番まで終わらせてたら相当のテクニックが習得できますよねー。なのに今の惨状ってことはやっぱり「ちゃんと」やってなかったんですねー/(^o^)\

まあ30番をチョイスしてくださった先生の判断は非常に的確でしたねえ…。先生ってすごい。

しかし難しいけど、テクニック習得本としては本当に良い教材ですねー。ここぞとばかりに弱い部分を突いてくるツェルニーさんさすがです。

ツェルニー先生「これ弾けるんか?うん?弾けるんか???」
/(^o^)\

この曲集を最後までみっちりと確実にやっていけば相当の実力がつきそうです。いつのことになるのかわからんが…。

今まだ1番ですけど、9小節目からトップノート(ソ)の音を「カーン!!」と鳴らす感じが好きです。

ツェルニーを音楽的に、っていうのは、「ツェルニーを良いメロディーだな~♪と思って弾け!!」という意味じゃなくて、例えば「強拍と弱拍を意識する」とか「上昇音型のときはクレッシェンド気味に、下降音型のときはデクレッシェンド気味に」とか「和音のトップを響かせる」とか、そういう「楽譜がこうなってるなら音楽としてはこう表現するはず」っていうルールみたいなものを守って弾け、ということかなーと最近勝手に解釈しています。

ツェルニー終わる頃にはもっとうまくなってることを信じて、きっちり丁寧にやっていこー。鈍器も買ったことだし、古典派ソナタをちゃんと弾けるようになりたい!!

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