本番想定の服と靴でグランドピアノ練習に行ってきました!
感想。足が痛い。(パンプス普段履かないから…)
それはともかく、今まではグランドピアノ練習といっても自宅での練習ルーチンをやるだけだったので、まあ、ミスったら弾き直し、音が抜けたら弾き直して練習できてました。でも今日は本番想定でひたすら通し練習でしたので、弾き直しもできず、流れていく音楽の取り返しのつかなさを痛感して、よりいっそうグランドピアノの扱い方が難しく感じました。
もう、本当に、弱音が鳴らない!!!!なんでこんなに抜けまくったスカスカな演奏になるのか自分でもびっくりするぐらいグランドピアノという楽器が全然鳴らせませんでした。
いやもう、本当、普段からコレで練習してれば、そりゃあ上手くなるよ…。
って心の底から思いましたね…。グランドピアノがいつでも弾ける環境が欲しい…。
今録画した演奏を聴いているのですが、自分で思っている以上にダイナミクスのレンジがないということに気づきました。もっと大胆に強弱つけていいのかもしれない。音が抜ける…と悩みの弱音も、「小さくしないと…小さくしないと…」って神経質になりすぎず、きちんと打鍵をすることを意識した方がいいのかも。(少なくとも私のレベルでは)
電子ピアノで練習するときもこの感覚を忘れないようにしないといけませんねえ。
今日は10回ぐらい通したんですけど、後半の方になってくると今までミスったことのない場所でミスったりして、崩壊の兆しを感じてしまいました。子供の頃に幻想即興曲を発表会でやったときも、仕上がった状態を通り越して崩壊してしまったので、それだけは避けないといけないのですが。こういうときってどうすればいいのかな。ゆっくりと確かめるように弾くのが良いか?
でもやっぱりグランドピアノはいいですね~~~~。電子ピアノは電子ピアノでもせめてタッチがグランドピアノの物が欲しいな~~~~~。
最近は10日前に発売された某ファンタジー生活ゲームの世界にどっぷりと浸かっているので、ブログは全然更新してませんが、練習はちゃんとやってます。
何度も書いてるとおり、今私がピアノを弾くモチベは「子供の頃の後悔」です。その後悔っていうのは「練習しなかったこと」「途中でピアノを辞めてしまったこと」なので、ゲームがどれだけ面白かろうと、練習がうまくいかなくて嫌になろうと、練習だけは続けないとまたいつか後悔することになってしまいます。
私は普段からピアノに関するブログや動画を見るのが好きで、演奏動画はもちろん、「〇〇の弾き方のコツ」みたいな真面目なやつから「下手な人がやりがちな練習〇選」みたいなネタっぽいやつまで楽しく見てるんですが、定期的に(不定期的に?)ピアノに関する情報なんてもう一切見たくない、っていう時期がきます。
そういうときにブログや動画を見たりすると、
・グランドピアノの環境がある人はいいよね…
・下手な人は~ってネタにできるぐらい自分は上手くていいよね…
・〇〇すると良い、って、それができたらとっくにやってますけど…
等々、黒い感情が湧きあがってきてしまうんですね~。(てか、今がまさにその時期~)
でもそれは単に「他人の情報に振り回されてるだけ」であって「ピアノをするのが嫌」とは別だから、勘違いしてピアノから離れてしまうことだけは避けねばならんのです。
そういう時期は他人からのピアノ情報を遮断して自分の練習だけに向き合ってます。「〇〇な人はいいよね…」って心の中でひねくれモードになったとしても、私が練習をやめたところで何も解決しなくて、「〇〇な人」がさらに〇〇になるだけで、よりいっそうひねくれモードが強くなるだけなので、結局はひたすら練習することでしか解決できないと思ってます。
そしてひねくれモードが収まってきたらまたピアノブログやピアノ動画を漁り始めて、~以下ループ~
何が言いたいのかよくわかりませんが、まあ、再度後悔することのないように、ピアノの練習だけは何があっても辞めない!!!的な所信表明をしてみました。文章力が来い。
某ファンタジー生活ゲームしたいのでこの辺にします。
発表会用の製本って皆さんどうされてるんだろう?
今日、グランドピアノ練習に行く直前に慌てて作ったんですけど、セロテープがなくて(あると思うんだけど紛失中)そのへんにあったマスキングテープで貼ったんだけど、ちょっともったいなかった…。
そんで作ったはいいんだけど、
もし会場の空調がきいててヒラヒラしたらどうしよう!!!!!!
ってことに気づきました。やっぱりスケッチブックみたいな厚紙に貼るべきだったか!?!?!?!?!?