今まで、冬のピアノ弾きにとっての敵はあかぎれだと思っていました。
あかぎれ…。そうそれは、ふと「なんか手がぬるぬるするな」と思って見ると、知らない間に血を噴き出して手を真っ赤に染めあげているヤツのこと。
ピアノ弾きにとっては、弾くときに患部が痛む。何より、弾いている最中に噴出して血でピアノを汚してしまわないか恐ろしくてたまらない。
そんなあかぎれですが、薬や絆創膏で対策を取ればなんとかなります。あかぎれもオロナインには勝てません。
そして今、もう一つの敵が存在していることに気が付きました…。
それは…
しもやけ!!!!
SHI★MO★YA★KE!!!!!!!!!!!
去年までは軽~い症状が出ることはあっても、そこまで存在感がなかったので気にしていなかったヤツが…
今、私の指で猛威を振るっています!!!!!!!!!
左手の全部の指がパンパンに腫れ、グーの形が作れないほど…。
出血はしていないのでピアノを汚す心配はないのですが、ピアノを弾くたびに指先に痺れを感じて弾きにくい。
しかもコレ、治し方がわかりません!!!!!!!!!!!
あかぎれの方が与える被害は大きいけど、あかぎれは治る。しもやけは被害は少ないものの、全然治らない!!
かれこれ数週間、ヤツは私の指で勢力を拡大し続けています…。
しもやけ…
ヤツがこんなにも厄介な存在だとは知りませんでした…。
ピアノ弾きにとって、冬は試練の季節すぎますね…。
(真面目にしもやけってどうやって治すんですかね)
しもやけ、ですか?なつかしい。子どもの頃毎年なってました。感覚ないのになぜか痒いんですよね。
祖母からお風呂でよくマッサージしなさい、と言われたのをおぼえてます。
momokaoyuyuさん、コメントありがとうございます!
しもやけ、たまに軽くなるぐらいはあったのですが、こんな酷いのは初めてでびっくりしてます…(まだ治ってない
マッサージとかビタミンE摂取とかが良いって言いますよね