だいぶ前に女装が届いていたんですが…
開封してそのままハンガーに吊るしただけで試着とか何もしてない…
さすがにまずいと思い、今朝着てみたら、着方がわからん。
というか、後ろのホック?みたいなやつを後ろ手で留めることができん!!!!!!!ウボァ!!!不器用!!!!これって一人で着ること想定してるん???(怒)←着物すら自力で着れるのだからワンピース程度当たり前
しかも適当にこねこねしてたらいつの間にか留めることができていたが、今度は外せなくなった!!!!なんでやねん!!!!!!!!
女子って大変なのね…(ほろり)
◆通し
今日もまずレッスン初めに通しで暗譜で弾いた。
ミスも少なく、割といい感じに弾けてる~♪と思っていたら、最後の最後で盛大にミスしてウボァ\(^o^)/
しかし、しょぼ耳なりに、「響いてる音」というのがなんとなくわかってきて、「響いてる音」の出し方もなんとなくわかってきた…ような気がする。
◆ソナタ2番第1楽章(モーツァルト)
もう長くやっている第1楽章だが、まだまだ盛りだくさん指摘を頂く…。
先生も飽きてもおかしくないのに、お付き合い頂いてありがたい限りざんす(T_T)
オクターブの弾き方や、ペダルがある部分でも音符の長さ分だけ指も維持することなどを言われる。
◆ソナタ2番第3楽章(モーツァルト)
こっちはまだ発展途上って感じ。
響かせたい部分がだいぶ響くようになってきたけど、まだモヤッとするところがある。
あと、こっちの方が左右のフレーズを同時に聞かなければならない箇所が多く、テンポもこっちの方が速いので大変(*_*)何も考えずサラッと流して弾く分には弾けても、言われたことを反映させようと左右の手に意識を向けながら弾くと指がこんがらがって弾けなくなる(T_T)
でも、しょぼ耳ながら、「何も考えずサラッと流して弾くとのぺっとした演奏にしかならない」ということがわかってきたので、ちゃんと聞きながら弾けるようにならねばと思った。
レッスン後…
先生「衣装決まりました?」
私「ア、ハイ一応…(女装…)」
先生「丈どのくらいですか?」
女装前提なのね(T_T)
もうアレです。日本人的にはみんなと同じ無難な格好するのが一番安定なのですよ、結局。その場から浮かずに風景になりきれたら勝ちなのですよ。たとえ女装だとしても…。
というわけで今後も発表会があったら女装でいくことを心に決めた。
↑なんか先生が尋問してるみたいですが、会話の一部分を切り取って文字にするとそう見えるだけで至極普通の雑談ですたい。