あ~グランドピアノ欲しいな~。
レッスンでした。
◆ツェルニー30番11番
手が凍結気味だったが、秘密兵器・手袋を手に入れたため、そこまでカチカチにならずに弾けました。
そしていつもより椅子を少し高くし、手を丸める!!!!!と意識したらいつもは重い先生のピアノがちょっとだけ弾きやすくなったような気がしました。
音もいつもより響いていたような…?気のせいかも。
この曲はスケールの最後までしっかりと弾かないといけないのに、345の指が弱くて転びがちになっていました。いつものことです。いつものことなのに未だに直らない…(T_T)
ゆっくりしっかり弾く練習を数回して、弾き直して合格。
それにしても、「レ」の音が「レ」に聞こえなくて、「あっ、音外した!」と思って見たらちゃんと「レ」を押してたのが地味にショックでした。音感がバグった(T_T)なんで(T_T)
◆ソナタ2番第二楽章(モーツァルト)
前回、追加ペダルの指示があり、
(えっ、まだペダル入れるの…??)
と思いました。
で、今日…
先生「弾けてますね!もっとペダル入れましょう!」
さらに追加ペダルキターーーーー\(^O^)/曲中ほぼすべてペダルやん!
しかも、
先生「ペダル記号書くと細かくてわかりづらいので、濁らないようにうまく踏んでください!」
濁り検知とか私が一番できないことキターーーーーーーーー\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/
いや~私不協和音に対するセンサーが壊れてるので濁ってるかどうかっていうのがわからないんですよね。
なので、なんとなく、勘で、踏んで、ごまかす(T_T)
そう、「濁る」ということがどういうことかわからないので私はペダルが苦手なのです…\(^O^)/
手を丸めるように終始意識して、手首や腕を使う!!使うったら使う!!!と思いながら弾いたらいつもより響いてるかも?という感覚がありました。
今まで靄がかかったままだったのが、なんか少しだけ、わずかに、雀の涙ほど、何かが掴めたような気がしました。
手を丸める、手首、腕、このあたりがちゃんとできるようになりたい\(^O^)/今はまだ、手を丸めようとするのに力がめっちゃ入る。
第一楽章は時間切れでできませんでした。
あ~
グランドピアノほしいな~。
ほしぽよ~。