ちょっと聞いてくださいよ。
私、普段から白いものを指して「わぁ~白い~私の心みたい~☆」ってよく言うんですけど、今日レッスン中に癖でつい言ってしまって、頭が真っ白になりました(私の心のように)
っていうネタを昨日、風呂の中で思いついたんですけど、いくら癖だとしても人前で間違って口走ってしまうことなんてさすがになくね?でもそしたらこのネタを披露する機会が永遠になくなってしまう!!!!!
と思ったので、今、このブログで披露させて頂きました。
はい。
それでは現実のレッスンの話です。
◆ツェルニー30番4番
心配してたがなんかそっこーでOKになった。
◆月の光(ドビュッシー)
実質初披露!!!
ppだと思うと力が入ってしまって浮いた感じになってしまうので、ppだとしても鍵盤の下まで弾く。脱力して弾く。という、ズバリ私の抱えてる大きな弱点の一つを指摘されまくりました。
あとはソプラノを響かせることやバスをもっと聴くことなどを言われました。
ppむずい…(ToT)舟歌で音が抜けまくるのも小さく弾かないと…と意識するあまり力が入ってしまっているからなんだろうな…と分かっているのに、未だにできない(ToT)
静かな曲だからビクビクしながら弾いてしまうけど、全体的にもっと音を出しても、というか、もっとのびのびと弾いてもいいのかなと思った。小さく…と思うと縮こまってしまう感じがするので。
うーん。この曲をマスターするにはppという弱点を克服しないと…いや、マスターすれば克服できるのか?卵が先か?鶏が先か?人はどこからきてどこへ行くのか?生命とは一体何なのか?宇宙の先には何があるのか?
ドビュッシー……………………深い。
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そうそう、最初に通して弾いたとき、
先生「この曲から感じてることはそれで良いです」
と言われました。
この曲から感じること…
夜の静けさ…
空の遠さ…
そして…
月明かりの白さ…(私の心のように…)
無理やり冒頭のネタとつなげてみました。
~完~