レッスンdone!!ドネ!!
今日は特にボケも思いつかないのでいきなりレッスンの内容に入ります。
◆ツェルニー30番の6番
いやてか教室のピアノはちょっと滑るな~っていう思いが潜在意識にちょびっと浮かぶぐらいで、基本弾きやすかったので、レンタルルームのピアノが特別滑るピアノだったのでは???滑るピアノとか勘弁してくださいよ。少しは私のギャグを見習ってください。
そんな感じでレンタルルームで弾いた6番が絶望的に弾けなかったので緊張していたが、レッスンでは特に問題なく弾けました。譜面台先輩のおかげで汚い音も緩和されてよかったよかった。
スタッカートを軽く、リズム走らない、などの指摘をその場で直して合格。
はたらく工場長(7番)も予習してたのでみてほしかったけど30分レッスンなので自重…
◆月の光(ドビュッシー)
ウナコルダを入れるように言われたので楽譜通りにウナコルダとトリコルダ(?)をする。
なんかウナコルダすると上手くなったように錯覚する!!!!今度から自分下手すぎと思ったらウナコルダを入れよう!!!(ただの現実逃避)
中間部は相変わらずトップのメロディーと内声との指摘を受ける。。かなり意識して練習したけどまだ足りない。。てか、先生がお手本でちょろっと弾いてくれるのと音も違えば手の形も違いすぎる。。その軽く、しかししっかり下まで打鍵してるやつどうやってやるの。。。
なんかトップを意識!!トップ!!メロディー!!って思いながら弾いてると気づいたらめっっっちゃ歯を食いしばってるんだけど絶対に間違ってる気がする…なんか無理矢理メロディーだけ強くしてる感というか…。全然楽に弾けてないんですが…。
あと例えば左手の指摘を受けてそれを直そうと意識すると右手が完全自動モードになって自分でも何を弾いてるのか聞こえてない状態になりがち…。
ピアノってむずぃ。
脱力ってなんなん?まじで…
そして…
先生「サンドイッチのパンの部分はとてもいいですね!!」(意訳:中間部出直してこい)
もう私はパンとして生きていく…
てか、多分月の光を練習してる人は皆パンだよ…
人類皆パン…
月の光は次回で仕上げて、その次はヴォルデモ…じゃなくてモーツァルトのソナタ2番をやりたいと伝えました。おっと危ない危ない…ヴォルデモートとモーツァルトの秘密(参考記事)を知って以来、何か命を狙われているような気がするのでね…今日も高校時代の同級生に刃物持って追いかけられる夢を見たし…。
それはともかく、暗譜はしてるけどゆっくりしか弾けないのでもっと完成度を高めていかなければ!!しかし暗譜しているという事実がちょっと気を楽にしてくれている。
というわけでしばしの別れだぜ、ドビュッシー!!!!ふはははは!!!私に曲を弾いてほしくば、もっと私でも弾けるような簡単な曲を書くことだな!!!!!!!!!!
こんにちはモーツァルト!!!!
なんかあんまりいじれなさそうな雰囲気のイラストですね。なんか、こう、見透かされてるような…。「君に僕の曲が弾けるかな?」みたいな…。ううっ…クラシック作曲家ってコワイ…。
生まれ変わったらサンドイッチのパンになろう…。
はじめまして。ピアノを再開して7年のアラフィフのおじさんです。
再開する際、重力奏法、脱力で検索したところ、ブログに詳しく書かれている先生が近くにいらして、その方にずっと習っています。
先生の音も違えば手の形も違いすぎる。。というのは重力奏法的な弾き方ではないかと思いました。
鍵盤を押すとき指の関節を曲げることを意識しがちですが、腕を下げる動作や手首の動き(回転、角度を変える、上下左右の動き)を指の動きに連動させると、楽に鍵盤を押すことができます。それが重力奏法と個人的には考えていますが、詳しくは先生に聞いたり、ネットで調べてみてください。
DICEさん、コメントありがとうございます!
重力奏法については昔調べたことがありますが、先生の弾き方は重力奏法という感じではなかったですねぇ。
重力奏法を教えている先生は少ないそうなので、近くにいらっしゃるのはとてもラッキーですね!
脱力、手首の使い方など、身体の感覚を言葉でしかやりとりできないのがピアノの辛いところですね。自分の弾き方が間違っているのはわかっていて、調べて言葉での説明を見ても、わかるけどどうやってやるんだ。。みたいな。