いやぁ~。あかぎれの季節ですね。
実は1週間前ぐらいから手にあかぎれができていたのだが、ハンドクリームを塗りたくって、昨日の時点で滅びかけた火山みたいな見た目になっていたので、レッスンがあるからといって特に気にしていなかった。
今朝も、滅びかけた火山のままだったので、絆創膏とかハンドクリームを特に持っていかずに、というか持っていった方がいいかな?ということすら頭に思い浮かばず、普通にレッスンに出かけた。
そしたら…
電車の中でふと指を見たら、活動中の活火山みたいな見た目になっているではないか!!!!!赤い色がグツグツと煮えたぎっているではないかァァ!!!
思うに、最近家に引きこもっていたので、ハンドクリームを塗ることによって火山は滅びへと向かっていた…
しかし、電車に乗るために外気に触れたことにより、火山が活気を取り戻して再び噴火せんとしている!!そういうことなのではないか!?!?!?!?
火山センシティブすぎ/(^o^)\
絆創膏もハンドクリームも何も持ってきていない…もしもレッスン中に火山が噴火したら…と想像するだけで恐ろしい…
とりあえず、できるだけ患部をウェッティにするために、手に汗を分泌させて、患部に押し当てる…
ハッ…!?
でもこういうときは、患部は下手に触らずにそっとしておいた方がいいのか!?!?
と思い当たり、外気に触れないように、患部を手で覆う…
こんなんで意味あるのか…?
相変わらず火山はいつでも噴火できますよ?という顔をしてこちらを見ている…
重いものとかを持って力がかかるとすぐにでも噴火しそう…なので、肩にかけたカバンの位置をずらすのにも気を遣う…
火山様…仰せのままにいたしますから…何でも言うことききますから…噴火だけはお許しください…
果たして、運命やいかに!?!?!?
教室に入った瞬間、
先生「手大丈夫ですか?」
と聞かれたので、
なんであかぎれのこと知ってるんだ!?!?!?
と思わず患部を見たけど、普通に考えたら「寒さで手がかじかんでないか?」の意味やんwwww自意識過剰すぎワロタwwww
そんなこんなでいつものレッスン…
そして今回は合格だなーという予感がしてきた頃、
先生「録画してもいいですか!?」
唐突な録画キターーーーー/(^o^)\しかもツェルニーーーーーーーー/(^o^)\
ま、でもツェルニーなら大丈夫やろ…そんな難しい箇所もないし…
と思っていたら、普段は絶対に間違えない部分で意味不明なミスをする。
先生「惜しかったですね!もう一回とりましょう!」
そしてテイク2…
やはり、さっきと同じ部分でミスをする。
なぜだーーーー/(^o^)\いつも絶対にそんなところ間違えないのに/(^o^)\録画プレッシャーに弱すぎワロタ/(^o^)\
先生「適当に編集してインスタにアップしますね!」
フルでインスタ映えする演奏がいつもいつも録れなくてスミマセン…ホントに…
ある部分を弾いているとき…
先生「ここは左手がト音記号になって、音が近くなって右手が聞こえづらくなるのでもっとしっかり弾きましょう」
そして別の部分を弾いているとき…
先生「ここは左手が低音になって、低音ってかなり響いて右手が聞こえづらくなるので右手をもっとしっかり弾きましょう」
結局どのポジションにいても右手の邪魔をする左手wwwwwwうはwwww
てかもう左手とかなくてよくない???練習も楽になるし…
しかしだいぶ仕上がってきたので次回かその次かで仕上げの予定。
また録画があるかもしれないので、そして譜めくりされるかされないかわからないので、念のために暗譜をしておかねば!!!!!!
というわけで、噴火をまぬがれることができた。
てか、絆創膏持ってなくてもコンビニで買えばよくね?
てか、滅びかけた火山って何?